ネイティブキャンプのメリット・デメリット8選！利用者の正直な感想は？

実際に申し込む前に知っておきたいのがメリット・デメリット。コスパ最強のネイティブキャンプも実はいくつかのデメリットがあります。

本記事では、先日募集したネイティブキャンプの口コミの中で多くの利用者が共通して挙げた「メリット・デメリット8つ」を紹介します。

ネイティブキャンプのメリット5つ

ネイティブキャンプのメリットは以下の通りです。

レッスンが受け放題

「レッスン受け放題」を提供しているのは現在ネイティブキャンプのみ。値段を気にせずに受けまくれるのは嬉しいですね。

他にも「毎日受けなくても元が取れる」というメリットもあります。

こんなとき、他のオンライン英会話でよくある「1日1回プラン」では損することになります。1日1回プランではレッスンは次の日に繰り越せないからです。

一方、ネイティブキャンプではレッスン受け放題なので受け忘れても損しません。そのため「次の日に先日分を取り返す」「時間のある週末にまとめてレッスンを受ける」なんてことも可能です。

予約なしでレッスンを受けられる

ネイティブキャンプユーザーにとって一番嬉しい機能が実はこの予約不要レッスン。予約なしですぐ受けられることにはこんなメリットがあります。

※もちろん予約レッスンもできます

24時間/365日レッスンが受けられる

レアジョブ、kiminiなどのフィリピン講師のみのオンライン英会話では「6時〜24時まで」といった時間制限があります。さらにフィリピンの祝日はレッスンを受けられないことが多いです。

こんなことも起こり得るわけですね。

一方、ネイティブキャンプは24時間/365日オープン。いつでも好きな時にレッスンを受けられます。

英語学習カウンセリングが毎月1回無料

英会話を始めたばかりの初心者とってはありがたい「英語学習カウンセリング」が毎月1回無料で受けられます。

などなど、英語学習に関する相談を日本語でできます。

カウンセリングが充実しているのはネイティブキャンプだけ。

現在ネイティブキャンプではチャット形式・レッスン形式から選べますが、他スクールのほとんどがそもそもカウンセリングが無い、もしくはメール・チャットのみの対応です。

世界中の国の講師と会話できる

世界中の国の講師と話すことで「英語以外の言語」「各国の独自の文化」など、他スクールにはない要素が学べます。

海外旅行好きなら、講師の出身国について色々教えてもらうと「ローカルだけが知るお役立ち情報」が聞けるかもしれませんね。

ネイティブキャンプのデメリット3つ

「予約なしでいつでもレッスン受け放題」が魅力のネイティブキャンプですが、もちろんデメリットもあります。

ネイティブキャンプのデメリットは次の3つです。

デメリットの詳細に加えて「対処法」もしっかり解説しているので参考にしてください。

講師の質にバラつきがある

レッスンを格安で提供しているのに加え、利用者が急増しているためネイティブキャンプは講師を増員しています。

そのため、どうしても講師の質が玉石混合になってしまうようです。

でも、ちゃんと解決方法はあるのでご安心を。一番の対処法は事前に講師のプロフィールをチェックしておくこと。

単純な作業ですが、これだけでもイマイチな講師はかなり避けられます。

通信環境がイマイチ

ネイティブキャンプの混み具合によっては通信環境が安定しないことがあります。動作が遅いときは、

このどちらかで改善することが多いです。

一時期はシステムエラーが頻繁に起こっていましたが、最近はかなり改善されています。

レッスン予約には追加料金が必要

正直これはデメリットと言うほどではありませんが、多くの人が「デメリット」として挙げているので紹介しておきます。

デメリットと言うほどではない理由は次の2つです。

ネイティブキャンプは予約不要レッスンだけでもかなり充実しています。スタンバイしている講師の数も十分なため、正直に言って予約が必要な場合の方が少ないです。

また、レッスンを予約するときは「どうしてもこの講師からレッスンを受けたい！」という場合がほとんど。

予約なしでも十分なうえ、「1回200円でお気に入り講師のレッスンを確保できる」と考えればそれなりに悪くない値段と言えそうです。

まとめ：実際に体験して自分に合うか確かめよう

本記事で紹介したネイティブキャンプのメリット5つがこちら。

一方で以下のようなデメリットも。

講師の質にバラつきはあるものの、最近は通信環境がかなり改善されています。とはいえ、実際に体験してみないと分からないもの。

「予約なしで好きな時にレッスン受け放題」が自分の学習スタイルに合っているか、実際に無料で試してみるのがオススメです。